中世の町並みやお土産が魅力 チェコ
ドブリー デン こんにちは。添乗員のカリーナです。
今回はチェコをご紹介します。
チェコの首都プラハはとても美しい町です。1992年にプラハ城を含むフラッチャニ地区やカレル橋を含む旧市街、ヴィシェフラトを含む新市街などのプラハ歴史地区が、ユネスコの世界文化遺産および世界自然遺産に登録されました。
↑ プラハの町並みです。
遠くに見えているのはプラハ城です。
プラハの中心街は入りくんだ路地になっているため歩いて観光します。まるで中世ヨーロッパにタイムスリップしたような気分が味わえまよ。なかでも私のお気に入りは旧市街広場。ロマネスク様式やゴシック様式、バロック様式、ルネサンス様式など、さまざまな様式の建物をみることができ、すてきな仕掛け時計もあります。

↑ プラハの旧市街広場。
左の建物が旧市庁舎、正面がティーン聖母聖堂。
↑ 旧市庁舎にある機会仕掛けの天文時計。
ひと目見ようとこんなに ↓ 人が集まっています。
(旧市庁舎の上から撮影)^^
ほかにもプラハ城やカレル橋など、プラハは見どころ満載です。カレル橋は映画「ミッション・インポシブル」のロケ地にもなった美しい橋ですが、残念ながら現在は修復中。第一期の修復が2010年まで行われ、第二期が2020年まで行われる予定です。あとミュシャ(アルフォンス・ムハ)美術館もおすすですよ。
↑ カレル橋です。大きな橋、まるで道路のようです。
プラハの町が美しいのは、町の美化にも取り組んでいるからです。街を歩いていると、犬のイラストの描かれた袋があちらこちらに設置されているのをみかけるのですが、これは犬の糞を入れる袋。プラハではこうしたものを用いて、美しい町の維持に努めているんですね。

↑ かわいい袋なので、ひとついただいてきました^^
チェコといえば忘れてならないのがビール。チェコ人の年間ビール消費量は1人当たり140リットル以上で、ドイツ人やベルギー人、イギリス人などを抑えて世界一です。18世紀には200以上の醸造所があり、たくさんの銘柄があります。病院では薬代わりにビールが処方されているそうですよ。ビールはチェコ人の生活に根付いている飲み物なのです。
チェコビールの有名な銘柄にバドワイザーがあります。バドワイザーというとアメリカのビールと思われがちですが、実はチェコのブジェヨヴィツキー・ブドヴァルというビールの酵母をアメリカに持ち込んで開発されたもの。つまり、チェコのビールはバドワイザーの元なのです。
そして、もうひとつ有名なのがピルスナー・ウルケル。これはピルスナービールの元祖で、日本でよく飲まれているビールもこのピルスナービールです。私も夕食が自由食のときは、お客様といっしょに共和国広場に面しているビールレストランCELNICE(セリニーチェ)に行き、ローストポークをつまみにいろいろなビールの飲み比べを楽しんでいます。

↑ ボヘミアンガラスです。カットが美しいですね。
チェコにはすてきなお土産もたくさんあります。まず、ボヘミアンガラス。チェコのボヘミア地方で生産がはじまったもので、立体的な効果を生む鋭いカットや浮き彫り(エングレーヴィング)が特長です。ハンドカットのものは底が平らで、マシンカットのものはふちに凹凸があります。大相撲の優勝力士に送られるガラスのカップもボヘミアンガラスなんですよ。
↑ホーロー食器です。かわいいですね。
ボヘミア地方は磁器も有名です。世界四大ブルーオニオンのひとつ「カールスバード」は、ボヘミア地方ではじめて製造されました。それから今回チェコに行ったとき、かわいいホーロー食器も見つけましたよ。地元の大学生が絵を描いたのだそうです。あまりにもかわいいので、たくさん買ってしまいました。(↓ これもホーロー食器です。)
かわいいお土産といえば、クルテクというキャラクターのグッズもあります。クルテクは1956年にズデネック・ミレルにより生み出されたもぐらのキャラクターで、アニメ大国チェコの国民的人気モノです。Tシャツやぬいぐるみ、マグカップや文具など、いろいろなグッズがあります。Sparkysスパーキィスというお店に行くと、クルテク以外のさまざまなキャラクターのグッズも手に入りますよ。
↑ 中央にいるもぐらがクルテクです。
↑ 街でもクルテクをみかけました。
チェコはガーネットも有名です。国内で採掘されているので、安く手に入るんですよ。ガーネットは昔、旅行者の魔よけのお守りとして大事にされていました。私もアクセサリーを買いました。
↑ ガーネットのペンダントトップです。
プラハからバスで2時間ほど行ったところにカルロビバリという温泉地があるのですが、カルロビバリは飲泉ができ、ユニークな飲泉専用のカップがあります。急須のような形をしたカップで、実用性はあまりありませんが、行かれるかたはぜひ旅の思い出に買ってみてください。カルロビバリはかつてゲーテやベートーベンにも愛されていた世界的な温泉地で、映画「007」の「カジノ・ロワイヤル」にも登場しました。
↑ 飲泉場所。右の女性がもっているのが飲泉用のカップです。
今回スロバキアにも行ったのですが、ここですてきなお土産を見つけました。私は「プレゼピオ」と呼ばれる、イエス・キリスト降誕の情景を描いたジオラマが好きなのですが、これをスロバキアでも見つけました。プレゼピオはクリスマスを祝して飾られるもので、馬小屋や洞窟をかたどった模型と幼子イエス、聖母マリア、聖ヨセフの人形が組み合わされています。これをみていると心が和みます。ほかにもいろいろな陶器の置物がありましたよ。

↑ スロバキアでみつけたプレゼピオです。
ナ スフレダノウ さようなら。またお会いしましょう。
■■■添乗員カリーナおすすめのチェコみやげ■■■
ボヘミアワイングラスセット
ぼぺみあグラスはカットが本当にきれいです。
チェコは手作りの木製人形なども有名です。小さい子供さんのおみやげにどうぞ。
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